遠洋鮪延縄船
昨日、商港岸壁等に大型漁船が係留して出航の準備をしていました。
漁船は「女ご法度」ですが、昨日はまだ出航前でこれから神主さんが来てお払いをするので大丈夫!とのことで、中を見せてもらいました。
ここから延々と続く延縄が仕掛けられます。その距離なんと150kmにも及ぶそうです。
まずは何と言っても操舵室!中央部からは前方が良く見えます。荒れた日は船内にまで波が入るのだそうですが、脇から流れ出る仕組みになっています。
観葉植物も有り、1年の長い航海を和ませる脇役でもあります。
下部に―60度で鮪を凍結保存しますが、保存前に血抜きなどの処理を丁寧に行います。
船員室は施錠できる個室です。
食堂ですが、全員一緒に食事をとることは無いそうです。また、テレビなども有り、家族のビデオなどを楽しみます。
操舵室の上から見ると、全てが見渡せます。竹ざおには、出航時に大漁旗を取り付けます。
みなと出たなら、鮪を追って・・・・おいらの舟は300トン♪と歌われますが、この舟は400トン以上の大型船で、水を作る製水機もあります。
陽気な「船頭」さんで、まさに鮪船の「親父」的存在です。
大海原をかき分けて進む船頭です。
この横から、鮪を丁寧に人力で揚げますが、早朝から休むことなく10時間以上続くそうです。
この日は、フォーラムに向けての提言の一助として、それを絵にするための取材の日でもありました。
思わぬ展開で、また新たな気仙沼の魅力を見出した日でもありました。「ma」
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