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2007年9月12日 (水)

カマガミ様Ⅱ

カマガミ様の話題が出たので、私もパートⅡを。

カマガミ様は、土製又は木製の恐ろしい面相をし、『カマガミサマ』或いは『カマオトコ』と呼ばれ、旧家の土間の竈(カマド)の上あたりの柱に戸口の方向に向けて掛けてある。

南岩手の旧伊達藩と宮城県内にかつては多く見られたようです。

この神については・・・岩出山町に伝わる話があります。

『ある女が嫁に行ったが、働きが悪いと言って家を出されてしまった。(つまり離縁ですね) その家では、後に働き者の嫁を貰ったが間もなく潰れてしまい、その男は乞食になった。

乞食をして歩いているうちに、前に出した女(嫁)の家に辿り着き、不憫に思った
女は男をその家の竈の火炊きに雇う。

しかし、男は竈の前で死んでしまったので、『カマガミサマ』として祀った。と云うものである。


宮城県内には面の神像は掲げない場合でも、竈の上には『オカマサマ』が祀ってあり、正月にはしめ縄を供え『オカマジメ』とか『オヒツエ』と呼ばれる所もあるとの事。

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登米の旧家に有るカマガミ様です。改修で、竈は無くなり居間に飾って有ります。古い時代は、土などで作り目には貝をはめ込んだものも有ります。「Ma」


 

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